アクアリウム始めました。
と言っても半年前からアレコレ試行錯誤してはいて、最近になってカタチになってきました。

40cm幅のスリム水槽に水温機と濾過器を付けただけのシンプルな構成。砂地を敷いて簡単に岩と流木でレイアウトしたものとなります。
面白いのはやはりレイアウト作り。
生態に合わせた空間づくり(生息域にあわせたスペースの確保、隠れ場所、水質、産卵床など)をベースに、おしゃれな箱庭を具現化していく工程がとても楽しい。
流木は個体差が強く、浮いてきてしまったり、色素が出てきてしまったり。岩は好きなものとはいかず、材質によってph濃度が様変わりするため生態に合わせる必要がある。
生態も相性があり、何でもかんでも混泳させられるわけではない。捕食されたり、ヒレを嚙まれてしまったり、悩みは尽きない。

コリドラス レオパルダス(左)、シクリ(右)
また、お気に入りの魚を見つけて、それを主役に引き立ててあげる面白さがある。
上の画像の子たちはナマズの熱帯魚。基本的に温和でイージーな子達で、ナマズがもともと好きな自分にとって彼らは主役にうってつけ。砂地をはんで一生懸命エサを食べている姿が可愛くて仕方がない。死んでしまったら多分泣く。
と、まぁ書き出したらキリがないのでこの辺で。

zune.